黒部市議会 2023-03-01 令和 5年第2回定例会(第1号 3月 1日)
保健・医療の充実につきましては、健康づくり推進体制の充実を図り、生活習慣病予防の強化や病気になる前からの健康相談の実施に努めるほか、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制を敷いてまいります。
保健・医療の充実につきましては、健康づくり推進体制の充実を図り、生活習慣病予防の強化や病気になる前からの健康相談の実施に努めるほか、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制を敷いてまいります。
スポーツの習慣化による健康増進、生活習慣病の予防、改善、介護予防等により、1人年間10万円は抑制されると見込まれています。また、健康寿命の延伸が図られることから、スポーツによる健康増進に対する期待が高まっています。 夏野市長が提案理由で述べられたとおり、当市においても高齢化の進行等に伴う社会保障関係費の増嵩が懸念されている中、スポーツ関連予算の費用対効果は高いものと想定されます。
40代になると糖尿病や高血圧症などの生活習慣病を発症する人が増え始めます。そして、50代になると多くの方が生活習慣や加齢による健康の問題に直面するようになっています。そして、60代には最初の死亡のピークが来ます。65歳前後で亡くなる方の多くは、30歳から40歳に高血圧症や高脂血症、糖尿病などに罹患している人が多いと言われています。
本市においても、ICTを活用した生活習慣病対策を推進してはと考えますが、見解をお聞かせください。 次に、広報紙について3点お尋ねいたします。 広報紙は、自治体の方針やビジョンを浸透させるだけでなく、実際に住民にアクションを起こしてもらえるきっかけづくりや対外へのアピールに活用できる重要な情報発信手段であり、住民にとっては、いち早く自治体からの情報を入手できるツールでもあります。
(3) 住民の健康づくりでの活用について ・ICTを活用した生活習慣病対策を推進してはと考えるが、見解は。 2 広報紙について (1) 広報紙「たかおか市民と市政」の配布割合は。 (2) 広報紙のデジタルブック化の利用状況は。また、利用者数を増やす具体策は。 (3) 多くの市民に本市の魅力を伝え、愛着を持ってもらえるよう、広報紙の内容の充実 に取り組んでは。
保健・医療の充実につきましては、健康づくり推進体制の充実に努め、計画的な生活習慣病予防の強化に努めるほか、産後ケアの拡充により、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制を敷いてまいります。また、新川地域の医療拠点であります市民病院につきましては、引き続き、医師など医療スタッフの確保と育成に力を注ぎ、安全安心な医療を提供してまいります。
市では令和2年度から、黒部市に住所を有する40歳以上の方を対象に、市民の自発的な健康づくりに資する取組の推進や特定健康診査等の受診率の向上及び働き盛り世代から高齢者までの生活習慣病の発症等の予防を進めることを目的として、健康づくりポイント事業を実施しております。
また一方で、不要不急の外出や移動の自粛など、コロナ禍において体力の低下・肥満の防止、高齢者等の孤立・衰えの防止、また、生活習慣病などの予防など、今後、健康維持を目的とした対策が求められると考えられますが、どのように考えておられるのか伺います。 次に、鏡宮地内の水道管漏水事故について伺います。 上水道は、現代社会において人の生活を支える最も重要なライフラインです。
本市では、学校給食実施基準に基づいた献立作成を行いまして、成長段階に応じた適正量を提供しており、また児童生徒に対しては、この学校給食を生きた教材として活用し、小児生活習慣病予防をテーマとして栄養バランスや適正摂取量などについて学ぶ、いわゆる食に関する指導を行っております。
高齢者人口の増加もあり、メタボリックシンドロームなど生活習慣病の予防を目的とした特定健康診査の受診者の割合も伸びていることが原因の1つでなかろうかと考えております。 普及啓発の取組といたしまして、食事バランスガイドと食生活指針の周知につきましては、第3次計画の概要版に併せまして、広報くろべ4月号に折り込み、配付をいたしました。
特定健診とは、40歳から74歳までの被保険者に対して、内臓脂肪型肥満に着目し、生活習慣病のリスクのあるものを的確に抽出するための健康診査でございます。 本市国保における特定健診受診率は、国への特定健診等の実施状況報告に用いる法定報告値によりますと、平成30年度は55.5%、令和元年度は54.9%でありました。
「感染リスク回避対策」として、魚津市国民健康保険に加入している40歳から64歳の方で、令和3年度の特定健診未受診者を対象に、KDDI「スマホdeドック」の生化学検査の受診を支援することで、感染リスクを回避するとともに検査の受診を促し、生活習慣病予防について意識づけを図ってまいります。
プロジェクト」では、町民一人一人が高血圧などの生活習慣病の予防を意識した食生活を心がけるよう、「隣のみそ汁調査隊」や「減塩いいね!協力店」「学校」などとの連携を密にし、町民ぐるみの減塩・適塩運動を推進してまいります。 また、活動への関心を高めるため、新たに小学生親子を対象とした「減塩いいね!教室」を開催し、子どもから大人まで幅広い世代に良質な食習慣の定着を促します。
また、さらなる健康寿命の延伸を図るため、新年度からは高齢者の保健事業と介護予防を一体的に実施することとし、個別的な訪問指導や通いの場での啓発活動などを通じて、低栄養の防止や生活習慣病の重症化予防に向けた取組を強化してまいります。 また、新たに、がん治療中の方の就労や社会参加を応援し、よりよい療養生活を送ることができるよう、医療用ウィッグなどの購入費用の一部を助成してまいります。
保健・医療の充実につきましては、健康づくり推進体制の充実に努め、計画的な生活習慣病予防の強化に努めるほか、産後ケアの拡充により、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制を整備してまいります。また、新川地域の医療拠点であります市民病院につきましては、引き続き、医師など医療スタッフの確保と育成に力を注ぎ、安全安心な医療を提供してまいります。
健康づくりの推進につきましては、「第2次射水市健康増進プラン」に基づき、がんや糖尿病等といった生活習慣病の発症や重症化予防等に係る取組などに対し、地域や関係機関と連携して支援してまいります。また、「第3次射水市食育推進計画」に基づき、乳幼児から高齢者までライフステージに応じた食育施策を推進してまいります。
とりわけ若年層が健診を受けやすい環境整備に努められ、健診の習慣化を図ることで生活習慣病の発症や重症化を予防し、被保険者の健康保持増進、さらには医療費の適正化に努められたい。 次に、認定第3号 令和元年度射水市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
〔井口一彦地域包括医療ケア部長登壇〕 ◎地域包括医療ケア部長(井口一彦) 市では、第2次南砺市総合計画の目指すべきまちの姿として、多様な幸せを実感できるまちを掲げ、心身共に暮らしやすい社会に向けてライフステージに応じた健康管理や生活習慣病予防などの支援に取り組んでおります。
特定健康診査は、がん、虚血性心疾患、脳血管疾患、糖尿病等の生活習慣病予防のためにメタボリックシンドロームに着目した健診であり、健診結果から発症リスクが高い対象者へ運動や食事等の生活習慣を見直す指導を行うことで、発症と重症化の抑止を図るための取組であります。
本市の国民健康保険事業特別会計におきましては、被保険者の高齢化や医療の高度化、生活習慣病の増加などの影響から、1人当たり保険給付費は年々増加しており、それとともに県に納める1人当たりの国民健康保険事業費納付金も年々増加しております。